SanHui Doll #11ヘッドを開封しました。
ヘッドの入れ物は無地の巾着袋。
紐をとぎ開けてみると8の字クッションに目を保護したヘッドが入ってました。
WMシリコン&Sinoヘッドは透明のプラ容器に入っており完全防備と違い、
TPEドールのヘッドと同じでした。
折角のシリコンヘッドなのでその辺りは改善して欲しいところです。

と言いつつ、特に不具合もありませんでした。
(KUMAさんが検品してから送ってくれたので当然かもしてませんが)


手に取り見た感想は・・・
ひと廻りちっこいな~でした!



3


薄めのメイクでも流石職人がしただけあり、シンプルイズベストと言った感じ。
万人受けするメイクだと思います。


ただ、私の求めている赤目の#11では無いのでイメチェンします。



その前に一般的なサイズのヘッドと比べてみました。



1

WM153と比較画像です。



2

ひと廻り小さいです。

145㎝ボディ推奨だと思います。

柔らかいシリコンヘッドはTPEよりは劣るものの、かなりの柔らかさです。
唇も柔らかい。

硬質ヘッドは触ると本当残念感があるので・・・・





4

眉毛は筆書き
上まつ毛は接着剤?による付けまつ毛
下まつ毛は筆書きです。


シリコンのメイクはシンナーや化粧洗顔剤では落ちません。
見たところ、塗装の上からクリアコーキングを掛けてますので、
無理に爪でゴリゴリ等で落とすと、海水浴で日焼けの皮剥け状態になり
修復困難になるのでしないほうが無難だと思います。

その辺りがTPEと大きく違うのでイメチェンは限られます。


5

上睫毛は長めの直毛カールです。
一般的ですね。

ドールアイは白目部分が少しグレーかかった白です。
これもどのメーカーも共通だと思います。






今回のオプション口の開閉です。
多分、SanHui Dollが先駆けの仕様だと思います。
初めてなので楽しみでした。


どの位変化があるというと・・・・・






6

画像が切れてしましましたが、←に見えるのがベロです。
WM等のベロをリアルにした感じで長さ中央位でカットされてます。
取り外し式なので、主に撮影&観賞用です。


お婆さん見たいな潰れた顔です。
が・・・カワイイかも♡




7

唇を閉めた状態(通常)

連動して目も細目から普通になります。

顎を下げると口が開きます。


8


口を少し開けてみました。
開け方は唇に指を入れて下唇を引き下げる感じで簡単に開閉できます。
更に保持できます。


9

大き目に口を開けてみました。

目も大き目に開き、驚き顔になります。


10

かなり大きく開けてみました。
まさにビックリ顔!

表情の変化が出来るのは最高だと思いました。
ちょっと感動。


11

SanHui Doll も喉チン〇があるのに驚き・・・
口内リアルです。
前歯は初期デカいのが改良さたようで歯の大きさバランス良いです。
歯も柔質です。






続く